ガーディナーがコンセルトヘボウ管弦楽団と満を持して臨んだブラームス
コンサート

ガーディナーがコンセルトヘボウ管弦楽団と満を持して臨んだブラームス

合唱作品と交響曲第1番

収録日: 2021年9月17日
95分
4K対応

本映像ではバロック音楽の第一人者であるジョン・エリオット・ガーディナーが満を持して指揮したブラームスが収められています。ブラームスはバッハから多大な影響を受けた作曲家であり、特に合唱作品ではそれが顕著に表れています。今回は《埋葬の歌》に《運命の歌》など、ガーディナーの本領を発揮する作品が並び、最後には交響曲第1番ハ短調が置かれました。手兵であるモンテヴェルディ合唱団、世界屈指のオーケストラであるコンセルトヘボウ管弦楽団との共演が奏でる音は、楽曲の魅力をさらに深く掘り下げるものとなっています。

演奏
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、モンテヴェルディ合唱団
指揮
ジョン・エリオット・ガーディナー

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