ショルティとシカゴ交響楽団が奏でるブルックナーの交響曲第7番
コンサート

ショルティとシカゴ交響楽団が奏でるブルックナーの交響曲第7番

ノヴァーク版

収録日: 1978年9月5日
74分

20世紀最高の指揮者のひとりであるサー・ゲオルグ・ショルティ。彼とシカゴ交響楽団との素晴らしいパートナーシップは、1954年、ラヴィニア音楽祭で初めて共演してから始まりました。その後、何度か共演を重ね、1969年にショルティは音楽監督に就任。22年間という驚異的な長きにわたってこのポストを務めています。そんなタッグによるブルックナーの交響曲第7番は、オペラ指揮を得意としたショルティならではのドラマ性が紡がれ、コントラストと躍動感に満ちています。

演奏
シカゴ交響楽団
指揮
サー・ゲオルグ・ショルティ