マルコンとラ・チェトラ・バロックオーケストラによるバッハ《ヨハネ受難曲》
コンサート

マルコンとラ・チェトラ・バロックオーケストラによるバッハ《ヨハネ受難曲》

エクサン・プロヴァンスの復活祭

121分

ヨハン・セバスティアン・バッハによる受難曲の演奏は、美しいエクス=アン=プロヴァンスで開催される復活祭において毎年恒例であり、ハイライトとなっています。2024年は《ヨハネ受難曲》が選ばれました。この曲はちょうど300年前の4月7日に初演されたもので、ドラマティックで強い印象を与える作品です。バロック音楽のスペシャリストであるアンドレア・マルコンの指揮のもと、ラ・チェトラ・バロックオーケストラとラ・チェトラ・ヴォーカル・アンサンブルが共演し、ソリストにも豪華な顔ぶれが並ぶ注目の公演です。

ソリスト
フランセスク・オルテガ・イ・マルティ (バリトン)、シーラ・パチョルニク (ソプラノ)、ヤコブ・ピルグラム (テノール)、グリエルモ・ブオンサンティ (バス)、サラ・ミンガルド (アルト)、クリスティアン・ワグナー (バリトン)
演奏
ラ・チェトラ・バロックオーケストラ・バーゼル、ラ・チェトラ・ヴォーカル・アンサンブル・バーゼル
指揮
アンドレア・マルコン

音楽祭&ホール、シリーズ