晩年のカラヤンによるベルリン建都750周年コンサート
コンサート

晩年のカラヤンによるベルリン建都750周年コンサート

ベルリン・フィル (1987年)

収録日: 1987年5月1日
80分

ヘルベルト・フォン・カラヤンは卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨し、「楽壇の帝王」とも呼ばれていました。本映像は、1987年ベルリン建都750年を祝って行われたコンサートをライヴ収録したものです。プログラムはモーツァルトの優雅で華やかなディヴェルティメントとR.シュトラウスの《ツァラトゥストラはかく語りき》という魅力的な組み合わせ。亡くなる2年前の演奏で、円熟味を帯びたカラヤン最晩年のスケール感溢れる指揮を堪能できます。

ソリスト
レオン・シュピーラー (ヴァイオリン)
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン

音楽祭&ホール、シリーズ