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エノッホ・ツー・グッテンベルクが指揮するバッハのマタイ受難曲

エノッホ・ツー・グッテンベルクが指揮するバッハのマタイ受難曲

コンサート

アルピルスバッハ修道院 1990年

収録日: 1990年1月1日

収録時間185分

利用可能なフォーマット

由緒ある貴族の出身ならではの品の良さとドイツ・ロマン派の伝統を受け継ぐスタイルで、熱心なファンによってカリスマ的支持を集めていたエノッホ・ツー・グッテンベルク。この映像は重厚なロマネスク様式のアルピルスバッハ修道院で上演した、バッハの最高傑作のひとつ《マタイ受難曲》を収録したものです。演奏は1970年代の初めにミュンヘン音楽演劇大学のマスタークラスから生まれ南ドイツの伝統に根ざしたバッハ・コレギウム・ミュンヘン。グッテンベルク自身が1967年に設立したノイボイエルン合唱協会の演奏も聴き所ですが、ソリストのイエス役に日本でも高い人気を誇ったドイツ最高のバリトン歌手のひとり、ヘルマン・プライが起用されているのも観逃せません。

ソリスト
ヘルマン・プライ (バリトン)、マーガレット・マーシャル (ソプラノ)、ヤルト・ファン・ネス (アルト)、クレス=ホーカン・アーンショー (テノール)、アルド・バルディン (テノール)、アントン・シャリンガー (バス)、アニヤ・レヒナー (チェロ)
演奏
テルツ少年合唱団、ノイボイエルン合唱協会、バッハ・コレギウム・ミュンヘン
指揮
エノッホ・ツー・グッテンベルク

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