収録時間2分
オラフソンが挑むバッハ、シューベルト、ベートーヴェン
ザルツブルク音楽祭
収録時間2分
利用可能なフォーマット
ヴィキングル・オラフソンがザルツブルク音楽祭に登場し、「モーツァルトのための劇場」でリサイタルを行います。バッハ、シューベルト、ベートーヴェンはいずれもピアノ・レパートリーの中核をなす作曲家ですが、今回ライブでお届けするのは、2つの調性 (ホ長調とホ短調) を基礎に吟味された作品で構成された彼ならではのプログラム。バッハの短い前奏曲で幕を開け、メインに据えたベートーヴェンの後期ソナタ、第27番と第30番の間に、バッハのパルティータ第6番と20歳のシューベルトが遺したソナタの抜粋を挿入しています。あまり知られていない作品の紹介にも力を入れるオラフソンのこだわりが詰まった、唯一無二の世界観をどうぞお楽しみください。
- ソリスト:
- ヴィキングル・オラフソン (ピアノ)