新音楽監督に就任したラファエル・パヤーレとモントリオール交響楽団が共演
コンサート

新音楽監督に就任したラファエル・パヤーレとモントリオール交響楽団が共演

ヴィキングル・オラフソンを迎えて

収録日: 2022年10月12日
121分

本映像には2022年から音楽監督に就任したラファエル・パヤーレとモントリオール交響楽団による公演の模様が収められています。フランツ・リストの交響詩《レ・プレリュード》とショスタコーヴィチの交響曲第10番が並ぶという意欲的なプログラムは、共に生と死というテーマに関わる作品です。指揮者とオーケストラは圧倒的な構築力と音色の多彩さによってこの重いテーマを見事に描き出しています。さらにゲストにアイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンを迎え、圧倒的な透明感のあるタッチでラヴェルのピアノ協奏曲が奏でられていきます。

ソリスト
ヴィキングル・オラフソン (ピアノ)
演奏
モントリオール交響楽団
指揮
ラファエル・パヤーレ