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上演機会の少ないワーグナー :《リエンツィ》

上演機会の少ないワーグナー :《リエンツィ》

オペラ

トゥールーズ・キャピトル劇場

収録日: 2013年10月10日

収録時間177分

利用可能なフォーマット

《リエンツィ》は、14世紀ローマの護民官であるリエンツィの物語を素材とし、1842年に初演が行われたワーグナー初期のオペラ。彼の出世作ですが、その長大さもあってか、上演機会になかなか恵まれていません。この映像は、ワーグナー生誕200年の2013年に行なわれた公演の貴重な記録です。タイトルロールを歌うのは、ワーグナー・テノールのトルステン・ケール。往年の名指揮者ピンカス・スタインバ-グが、作品の真価を伝えてくれます。

ソリスト
リヒャルト・ヴィーゴルト (バス)、ダニエラ・シンドラム (メゾソプラノ)、シュテファン・ハイデマン (バリトン)、ロベルト・ボルク (バリトン)、マルク・ヘラー (テノール)、レオナルド・ネイヴァ (バリトン)、ジェニファー・オローリン (ソプラノ)
演奏
ミラノ・スカラ座合唱団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル劇場合唱団
指揮
ピンカス・スタインバーグ