収録時間115分
初演地グラインドボーン音楽祭でのブリテン《ルクレツィアの陵辱》
オペラ
衝撃的なオペラでのライスの演唱に注目!
収録日: 2015年8月9日
収録時間115分
利用可能なフォーマット
ブリテン作曲《ルクレツィアの陵辱》は、グラインドボーン音楽祭で1946年に世界初演されました。この映像は、2015年に初演地で同作品を上演した時のもの。演出のフィオナ・ショウは、古代ローマの物語を現代に置き換えています。8人の歌手と小規模なオーケストラ編成による室内楽的なオペラで、人間の深い心理に迫るキャストによる豊かな演技力と、親密かつ精細な音楽のアンサンブルが話題となりました。ルクレツィアの悲劇を見事に演じたクリスティーネ・ライスにご注目ください。
- ソリスト:
- クリスティーネ・ライス (メゾソプラノ)、ルイーズ・オルダー (ソプラノ)、キャサリン・ウィン=ロジャース (アルト)、Allan Clayton (テノール)、ケイト・ロイヤル (ソプラノ)、マイケル・スムエル (バリトン)、ダンカン・ロック (バリトン)、マシュー・ローズ (バス)
- 演奏:
- ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
- 指揮:
- レオ・フセイン