ネトレプコがトスカを歌う
オペラ

ネトレプコがトスカを歌う

ウィーン国立歌劇場

収録日: 2021年3月12日
127分

アンナ・ネトレプコが歌姫フローリア・トスカに扮し、2020年にウィーン国立歌劇場の舞台に立ちました。1958年に発表されたマルガレーテ・ワルマンの名演出で、これまで同役を歌ってきた数々の伝説的ソプラノたちの後を継ぎます。トスカの恋人である熱血政治革命家カヴァラドッシをテノールのユセフ・アイヴァゾフが、二人のロマンスを墓の向こうから劇的な結末に導く悪の警察署長スカルピア男爵を、バリトンのウォルフガング・コッホが演じています。

ソリスト
ユシフ・エイヴァゾフ (テノール)、イリヤ・カザコフ (バス)、ヴォルフガング・コッホ (バリトン)、アンドレア・ジョヴァンニーニ (テノール)、エフゲニー・ソロドフニコフ (バス)、アンナ・ネトレプコ (ソプラノ)、ヴォルフガング・バンクル (バス)、アッティラ・モクス (バス)
演奏
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団
指揮
ベルトラン・ド・ビリー

音楽祭&ホール、シリーズ