マケラ、ワン、パリ管弦楽団による北欧作曲家とチャイコフスキー・プログラム
コンサート

マケラ、ワン、パリ管弦楽団による北欧作曲家とチャイコフスキー・プログラム

リンドべルイの新作協奏曲に注目

収録日: 2023年4月13日
2024年7月17日までの期間限定
97分

本映像は、2023年4月に行われたフィンランドを代表する指揮者であるクラウス・マケラとパリ管弦楽団によるコンサートです。前半がマケラの母国フィンランドの作曲家シベリウスの《悲しきワルツ》とリンドベルイのピアノ協奏曲第3番で、後半がチャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》となっています。注目はリンドべルイの作品。ソリストはユジャ・ワンが務め、圧倒的な技術と音楽への深い共感を見せました。当日は拍手が鳴りやまず、ワンはカスキとシベリウスの作品で2回アンコールに応えていますが、その演奏も収められています。

ソリスト
ユジャ・ワン (ピアノ)
演奏
パリ管弦楽団
指揮
クラウス・マケラ

音楽祭&ホール、シリーズ