アバドとユジャ・ワンがルツェルン音楽祭で共演
コンサート

アバドとユジャ・ワンがルツェルン音楽祭で共演

プロコフィエフ、マーラーの作品

収録日: 2009年1月1日
93分

2009年のルツェルン音楽祭では、クラウディオ・アバドとユジャ・ワンが共演して、大きな話題を呼びました。ユジャは、この時が同フェスティヴァルへのデビュー。プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番で燦然たるテクニックを聴かせ、大きな拍手を得ています。後半は、アバドがとりわけ得意とするマーラーの交響曲第1番《巨人》で、ルツェルン祝祭管弦楽団から輝かしい響きを引き出しています。

ソリスト
ユジャ・ワン (ピアノ)
演奏
ルツェルン音楽祭管弦楽団
指揮
クラウディオ・アバド