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オッテンザマー&クエンティンがクラリネットのための室内楽作品を演奏

オッテンザマー&クエンティンがクラリネットのための室内楽作品を演奏

コンサート

マイスターザールでの収録

収録日: 2020年3月27日

収録時間47分

利用可能なフォーマット

クラリネットのアンドレアス・オッテンザマーが、ピアニストのジュリアン・クエンティンとの共演で、クラリネットのための室内楽作品を演奏しています。ロマンティックな基調を作るのは、メンデルスゾーンの4つの無言歌とシューマンの幻想小曲集。前者は、オッテンザマー自身による編曲、後者は彼の特にお気に入りの作品です(無言歌は、彼のアルバム「ブルー・アワー」に収録されています)。さらに、プーランク、ブラームス、ホロヴィッツのソナタから、1楽章ずつが演奏され、彼の音楽家としてのキャラクターを十全に反映した内容となっています。

ソリスト
アンドレアス・オッテンザマー (クラリネット)、ジュリアン・クエンティン (ピアノ)
Lieder ohne Worte, Op. 85: No. 2: Allegro agitato (Transcr. for Clarinet and Piano)
2
01:02
Lieder ohne Worte, Op. 67: No. 5: Moderato (Transcr. for Clarinet and Piano)
3
02:22
Lieder ohne Worte, Op. 62: No. 6: Allegretto grazioso (Transcr. for Clarinet and Piano)
4
04:54
《スカラムーシュ》op. 165c
6
05:23
クラリネット・ソナタ第1番へ短調 op. 120-1
7
07:38
クラリネット・ソナチネ
8
04:22