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パウル・グルダとローランド・バティック、マリナ・ミリッチによるリサイタル

パウル・グルダとローランド・バティック、マリナ・ミリッチによるリサイタル

コンサート

「ミュンヘン、ピアノの夏」1983

収録日: 1983年7月14日

収録時間47分

利用可能なフォーマット

フリードリヒ・グルダを父に持つパウルとそのグルダに師事したローランド・バティック、共にウィーンの生まれで作曲の才能にも恵まれたピアニストである二人は、1982年から1988年にかけてデュオとして活動し、欧州の主要都市のコンサート・ホールに出演して人気を博しました。1983年にコングレスザールのステージに登場したこちらの映像でも、ソロ演奏によるそれぞれの自作曲からデュオ演奏によるラヴェル《ラ・ヴァルス》(2台ピアノ) までイマジネーション豊かに大胆な解釈で聴衆を魅了します。加えて前半でセルビア出身の新星マリナ・ミリッチがバッハとスクリャービン作品を鮮烈にプレイし会場を沸かせるのもお見逃しなく。

ソリスト
パウル・グルダ (ピアノ)、ローランド・バティック (ピアノ)、マリナ・ミリッチ (ピアノ)

音楽祭&ホール、シリーズ