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ワーグナー : 楽劇《ラインの黄金》

ワーグナー : 楽劇《ラインの黄金》

オペラ

メトロポリタン歌劇場

収録日: 2010年10月9日

収録時間163分

利用可能なフォーマット

ロベール・ルパージュによるワーグナーの《ニーベルングの指環》の画期的な舞台演出は、2010~11年および2011~12年シーズンにかけて披露され、20年以上ぶりのメトロポリタン歌劇場における全曲新制作となりました。最先端技術と伝統的な物語手法を融合させ、ワーグナーの構想を21世紀に蘇らせています。この長大な楽劇の「序夜」では、ラインの黄金の盗難が世界の変革と神々による支配の終焉へとつながる連鎖を引き起こします。ジェイムズ・レヴァインの指揮のもと、現代を代表するワーグナー歌手たちが結集。ヴォータン役にバスバリトンのブリン・ターフェル、フリッカ役にメゾソプラノのステファニー・ブライズ、アルベリヒ役にはバスバリトンのエリック・オーウェンズが名を連ねました。

ソリスト
ブリン・ターフェル (バスバリトン)、ウェンディ・ブリン・ハーマー (ソプラノ)、ステファニー・ブライズ (メゾソプラノ)、パトリシア・バードン (アルト)、リチャード・クロフト (テノール)、ゲルハルト・シーゲル (テノール)、エリック・オーウェンズ (バスバリトン)、ハンス=ペーター・ケーニヒ (バリトン)、フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ (バス)、リセット・オロペサ (ソプラノ)、ジェニファー・ジョンストン (メゾソプラノ)、タマラ・マムフォード (メゾソプラノ)、アダム・ディーゲル (テノール)、ドゥウェイン・クロフト (バリトン)
演奏
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
指揮
ジェイムズ・レヴァイン

音楽祭&ホール、シリーズ


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