コンテンツ一覧に移動する
リュニフ指揮、チェルニアコフ演出によるワーグナー《さまよえるオランダ人》

リュニフ指揮、チェルニアコフ演出によるワーグナー《さまよえるオランダ人》

オペラ

2021年バイロイト音楽祭

収録日: 2021年7月25日
148分

本映像は2021年のバイロイト音楽祭で上演されたワーグナーの《さまよえるオランダ人》で、3つの“デビュー”と感動をご覧いただくことができます。1つはザルツブルク音楽祭の《サロメ》でセンセーショナルな成功を収めたソプラノ歌手、アスミック・グリゴリアンが、説得力のある表現、力強い歌声でヒロインのゼンタを演じていること。2つめは演出家ドミトリー・チェルニアコフによる新たな演出。そして、ウクライナ出身のオクサナ・リーニフが、長い歴史の中で初の女性指揮者として「緑の丘」に登場し、絶賛されたことです。

ソリスト
ゲオルク・ツェッペンフェルト (バス)、アスミク・グリゴリアン (ソプラノ)、エリック・カトラー (テノール)、マリーナ・プルデンスカヤ (メゾソプラノ)、アッティロ・グラーザー (テノール)、ジョン・ルンドグレン (バリトン)
演奏
バイロイト祝祭合唱団、バイロイト祝祭管弦楽団
指揮
オクサーナ・リュニフ

音楽祭&ホール、シリーズ