収録時間158分
〈熊蜂の飛行〉で知られる、リムスキー=コルサコフの《皇帝サルタンの物語》
オペラ
アルティノグル指揮、チェルニャコフ演出
収録日: 2019年6月27日
収録時間158分
利用可能なフォーマット
1900年に完成した《皇帝サルタンの物語》は、プーシキンの同名の叙事詩をもとにしたオペラ。3姉妹のなかから皇帝サルタンと結婚した三女ミリトリサは、姉たちに妬まれ、息子である王子グヴィドンとともに樽に入れられて海に投げ込まれてしまいます。成長した王子が蜂に姿を変え、父に会いに行く音楽は、〈熊蜂の飛行〉として知られています。鬼才チェルニャコフの現代的な演出は、話題となりました。当時、モネ劇場の音楽監督であったアルティノグルの指揮は、作曲者の管弦楽法を豊かに再現。ロシア系の歌手陣の圧倒的な歌唱も楽しめます。
- ソリスト:
- スヴェトラーナ・アクセノワ (ソプラノ)、オルガ・クルチンスカ (ソプラノ)、シュティーネ・マリー・フィッシャー (メゾソプラノ)、ベルナルダ・ボブロ (ソプラノ)、ボグダン・ヴォルコフ (テノール)、アンテ・イェルクニツァ (バス)、キャロル・ウィルソン (メゾソプラノ)、ヴァシリー・ゴルシュコフ (テノール)、アレクサンドル・ヴァシリエフ (バス)、Nicky Spence (テノール)、アレクサンダー・クラヴェッツ (テノール)
- 演奏:
- ベルギー王立モネ劇場合唱団、ベルギー王立モネ劇場管弦楽団
- 指揮:
- アラン・アルティノグル











