リヒターが指揮する、バッハのヨハネ受難曲
コンサート

リヒターが指揮する、バッハのヨハネ受難曲

ミュンヘン・バッハ管弦楽団

収録日: 1971年9月7日
130分

ドイツ・グラモフォンの古楽専門レーベルであるアルヒーフの1964年録音も名盤として語り継がれている、リヒターと彼が理想的なバッハ演奏のために設立したミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団によるヨハネ受難曲の演奏です。映像は1970年にバイエルン州はディーセンのマリエンミュンスター教会に、福音史家のペーター・シュライアーを筆頭に当時最高のバッハ歌いを集めて収録されました。演奏陣の卓越したテクニックとそれを盤石に支えるリヒターが生み出す、重厚な音楽をお楽しみください。

ソリスト
ペーター・シュライアー (テノール)、エルンスト=ゲロルト・シュラム (バス)、ヘレン・ドナート (ソプラノ)、ジークムント・ニムスゲルン (バス)、ユリア・ハマリ (アルト)、ホルスト・ラウベンタール (テノール)
演奏
ミュンヘン・バッハ合唱団、ミュンヘン・バッハ管弦楽団
指揮
カール・リヒター