ビリャソンが主演と演出を務めたドニゼッティの《愛の妙薬》(日本語字幕付き)
オペラ

ビリャソンが主演と演出を務めたドニゼッティの《愛の妙薬》(日本語字幕付き)

バーデン=バーデン祝祭劇場

収録日: 2014年6月3日
150分

ローランド・ビリャソンはメキシコ出身のテノール。1999年にプラシド・ドミンゴのオペラリアコンクールで準優勝したことをきっかけに、世界的に注目されるテノール歌手となりました。輝かしい声とドラマティックな表現で人気を博している彼にとって、《愛の妙薬》のネモリーノは当たり役の一つ。しかし本映像は彼自身が演出も担当していることで 話題となった公演です。この物語を西部劇として捉え、シンプルに伝えることにこだわり、ピリオド楽器を使用するバルタザール・ノイマン・アンサンブルの音色が新しい光を当てています。

ソリスト
イルデブランド・ダルカンジェロ (バスバリトン)、ロマン・トレーケル (バリトン)、ミア・パーション (ソプラノ)、ローランド・ビリャソン (テノール)、レグラ・ミューレマン (ソプラノ)
演奏
バルタザールノイマン合唱団、バルタザール=ノイマン=アンサンブル
指揮
パブロ・エラス=カサド

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