ハンプソン、バーンスタイン&ウィーン・フィルによる《亡き子をしのぶ歌》
コンサート

ハンプソン、バーンスタイン&ウィーン・フィルによる《亡き子をしのぶ歌》

ムジークフェライン大ホール

収録日: 1988年10月4日
32分

レナード・バーンスタインが晩年、ウィーン・フィルを指揮して当時は気鋭の若手だったアメリカのバリトン、トーマス・ハンプソンを迎えてマーラーの管弦楽伴奏による歌曲集を演奏した伝説のコンサート映像をお届けします。CDでも名盤として誉れ高いこちらは、子供の死に対峙する心境が簡潔な書法と凝縮された表現で綴られた《亡き子をしのぶ歌》です。自在なテクニックと高い芸術性が結実した若きハンプソンの名唱をご堪能ください。

ソリスト
トーマス・ハンプソン (バリトン)
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
レナード・バーンスタイン

音楽祭&ホール、シリーズ