ヴァルトビューネ 2016~チェコ・ナイト
コンサート

ヴァルトビューネ 2016~チェコ・ナイト

ヤニック・ネゼ=セガン、リサ・バティアシュヴィリ

収録日: 2016年6月26日
108分

ベルリン・フィルが毎年シーズン最後に、スター指揮者を迎えてベルリン郊外の野外音楽堂「ヴァルトビューネ」で開催する恒例のピクニック・コンサート。2016年はチェコの音楽がテーマに選ばれました。プログラムはスメタナが祖国ボヘミアの歴史や自然を描いた交響詩《我が祖国》の有名な第2曲〈モルダウ〉で幕を開け、グルジア(ジョージア)出身の華麗なるリサ・バティアシヴィリをソリストに迎えたドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲へと続きます。指揮を務めたのは今も快進撃を続けるこの世代の代表格ヤニック・ネゼ=セガン。演奏機会の少ないドヴォルザークの「交響曲第6番」と「スラヴ舞曲第8番」も必聴です。

ソリスト
リサ・バティアシュヴィリ (ヴァイオリン)
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ヤニック・ネゼ=セガン

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