ムター&プレヴィン、ミュラー=ショットのトリオによるモーツァルト
コンサート

ムター&プレヴィン、ミュラー=ショットのトリオによるモーツァルト

マントヴァ ビビエナ劇場

収録日: 2006年4月4日
63分

2006年のモーツァルト生誕250年に、女王ムターが行った「モーツァルト・プロジェクト」の悼尾を飾る一枚となった名盤CDの映像版をお届けします。演奏される3つピアノ三重奏曲は、いずれも最後の「交響曲三部作」を生んだ絶頂期の1788年にそろって出版された傑作。共演ピアニストは元夫であり指揮者で作曲家、そして天才的な伴奏者のプレヴィン。チェリストは財団の奨学生としてキャリア初期に彼女の薫陶を受けたミュラー=ショット。会場であるマントヴァの美しきビビエナ劇場は、14歳のヴォルフガングが最初のイタリア・ツアー中にリサイタルを開いた場所という最高のロケーションです。

ソリスト
アンドレ・プレヴィン (ピアノ)、ダニエル・ミュラー=ショット (チェロ)、アンネ=ゾフィー・ムター (ヴァイオリン)