エリーナ・ガランチャ、マイスターザールで歌うロマンティックな歌曲
コンサート

エリーナ・ガランチャ、マイスターザールで歌うロマンティックな歌曲

シューマン&ブラームス

収録日: 2020年8月1日
47分

ラトビアの出身で、世界のオペラ・シーンで活躍する現在最も重要なメッゾソプラノ歌手の一人、エリーナ・ガランチャが、ベルリンのマイスターザールでシューマンとブラームスの歌曲集を披露。長年歌曲の伴奏を務めてきたマルコム・マルティノーとの共演で、歌詞のニュアンスを余すところなく伝え、あらゆる感情の起伏を描き出します。特にシューマンによって1840年に書かれ、女性の視点から人生と愛の物語を紡ぐ連作歌曲の傑作《女の愛と生涯》はガランチャにとっても特別に想い入れの深い作品であり、聴き応えがあります。

ソリスト
エリーナ・ガランチャ (メゾソプラノ)、マルコム・マルティノー (ピアノ)

音楽祭&ホール、シリーズ