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ライジング・スター : バリトン・シーンの新星セオドア・プラットの紹介

ライジング・スター : バリトン・シーンの新星セオドア・プラットの紹介

コンサート

タンツザール・アン・デア・パンケ 2024年

収録日: 2024年2月9日

収録時間37分

利用可能なフォーマット

  • 4K対応

温かみのある力強い歌声でシーンを席巻中の、ロシア系英国人“若手”バリトン、セオドア・プラットの魅力を紹介するステージプラス「ライジングスター・シリーズ」のショーケース。ロンドン生まれの彼は、ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジで音楽を学び、ヴェルビエ音楽祭アカデミーと王立音楽大学オペラ・スタジオを卒業。コンサート歌手として2019年からウィグモア・ホールの様々な公演に参加し、近年はグラインドボーン音楽祭にデビューを果たしてバイエルン国立歌劇場やコペンハーゲン歌劇場でも研鑽を積む、期待の逸材です。ここでは第13回シュトゥットガルト国際芸術歌曲コンクールで優勝した時の共演ピアニストである盟友ケヴァル・シャーとのコンビで、ドイツ・リートからフランス歌曲、シベリウスやラフマニノフ、そして20世紀英国の傑作まで圧巻のレパートリーを披露します。

ソリスト
セオドア・プラット (バリトン)、ケヴァル・シャー (ピアノ)
《さまよいながら私は不思議に思う》(ベンジャミン・ブリテンによる編曲版)
1
05:58
メーリケの詩による歌曲集 より第15曲 : 旅先で
4
04:26
5つの歌 op. 37 より第4曲 : それは夢か?
6
02:06
《夢の中で会いに来て》H. 71
7
03:10
6つのロマンス op. 4 より第4曲 : 乙女よ、私のために歌わないで
8
04:35
《シュロップシャーの若者》からの6つの歌 より第5曲 : 何百人といる若者たち
9
03:11
《ビリー・バッド》第2幕 より〈見ろ!船窓から月光が迷い込んでくる〉
10
05:57

音楽祭&ホール、シリーズ