ユジャ・ワンが楽友協会で弾き振り

ユジャ・ワンが楽友協会で弾き振り

マーラー・チェンバー・オーケストラ

120分

スター・ピアニストのユジャ・ワンは2024年の1月、トップレベルの音楽家で構成されたマーラー・チェンバー・オーケストラとの共演でイタリア~フランス~ドイツ~オーストリアの順に欧州を巡り、ピアニストと指揮者、両方の役を担って活躍します。ツアー最終日のステージはウィーンの楽友協会で、モーツァルトとドヴォルザークのセレナードに加えて、20世紀の同時期に書かれたストラヴィンスキーとガーシュウィンによる、ピアノと管弦楽のための作品を披露。特にファーディ・グローフェが編曲を手掛けたピアノとジャズ・バンド版《ラプソディ・イン・ブルー》にご期待ください。

ソリスト
ユジャ・ワン (ピアノ)
演奏
マーラー・チェンバー・オーケストラ

音楽祭&ホール、シリーズ