アバドのルツェルン祝祭管との最初の演奏会
コンサート

アバドのルツェルン祝祭管との最初の演奏会

曲目はマーラー《復活》

収録日: 2003年8月21日
86分

クラウディオ・アバドは、ベルリン・フィルの首席指揮者を退任後、ルツェルン音楽祭でルツェルン祝祭管弦楽団を設立しました。メンバーは有名ソリスト、室内楽奏者、マーラー・チェンバー・オーケストラの団員で、その後アバドの音楽的理想を体現するオーケストラとして、高い評価を確立しました。当演奏会は、その最初の演奏会(2003年)。アバドが特に強い愛情を注ぐマーラーの交響曲第2番《復活》が、エモーショナルに演奏されています。

ソリスト
エテリ・グヴァザヴァ (ソプラノ)、アンナ・ラルソン (メゾソプラノ)
演奏
ルツェルン音楽祭管弦楽団、オルフェオン・ドノスティアラ
指揮
クラウディオ・アバド