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マルヴィッツとアリス=紗良・オットがブライス・デスナーのピアノ協奏曲を披露

マルヴィッツとアリス=紗良・オットがブライス・デスナーのピアノ協奏曲を披露

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

収録時間2分

利用可能なフォーマット

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と2023年から首席指揮者を務めるヨアナ・マルヴィッツは、伝統と革新を融合させた華麗なプログラムでシーズンの開幕を飾ります。前半で演奏されるのは、ラヴェルの人気作《ボレロ》とアメリカの作曲家ブライス・デスナーによるピアノ協奏曲。「真の光輝と熱狂」(ガーディアン誌) と評されたこの協奏曲は、今回ソリストを務めるアリス=紗良・オットのために書かれました。コンサートの後半では、アンナ・メレディスの情感豊かな《ノーティラス (Nautilus) 》とベートーヴェンの交響曲第1番が対比されます。マルヴィッツが同楽団と共に挑む、ベートーベン没後200年となる2027年に向けたプロジェクトの始動にどうぞご期待ください。

ソリスト
アリス=紗良・オット (ピアノ)
演奏
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
指揮
ヨアナ・マルヴィッツ