アントネッロ・マナコルダが《夏の夜の夢》を指揮

アントネッロ・マナコルダが《夏の夜の夢》を指揮

カンマーアカデミー・ポツダム

120分

メンデルスゾーンは、《夏の夜の夢》の序曲に当たる音楽を 10代で作曲しましたが、16 年後、シェイクスピアの幻想的な劇への付随音楽に、この曲を組み込み完成させました。彼の最も有名な作品である結婚行進曲も含まれるこの組曲は、プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム 4 世の依頼で作曲され、1843年10月に初演されました。本映像では、初演が行われたとされるポツダムの新宮殿劇場で再び上演されています。ソリストはジャニーヌ・ド・ビケとクリスティアーヌ・カルク。この作品の数年前に作曲されたベルリオーズの《夏の夜》も演奏されます。

ソリスト
クリスティアーネ・カルク (ソプラノ)、ジャニーヌ・ド・ビケ (ソプラノ)
演奏
カンマーアカデミー・ポツダム、NDR合唱団
指揮
アントネッロ・マナコルダ