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ヘルマン・プライによるバラードの夕べ~俳優のニコラウス・パリラを迎えて

ヘルマン・プライによるバラードの夕べ~俳優のニコラウス・パリラを迎えて

コンサート

フェストハレ・バート・ウーラッハ 1988年

収録日: 1988年10月6日

収録時間82分

利用可能なフォーマット

  • 4K対応

シュヴァーベン地方アルプスの森に囲まれた丘陵地帯に佇む温泉街バート・ウーラッハは、19世紀の詩人たちのイマジネーションを刺激した風景が広がる、ドイツ・ロマン主義を体現できる場所です。この街のフェストハレで、20世紀後半を代表するバリトン、ヘルマン・プライと俳優のニコラウス・パリラを迎えて行われた、朗読と歌唱によるバラードの夕べをお届けします。ウーランド、ケルナー、ハウフ、シュヴァーブらの詩が、レーヴェ、シューベルト、シューマン、ブラームス、メンデルスゾーン、リスト、シュトラウスらの魔法で珠玉のドイツ・リートとして紡がれていく瞬間を目の当たりにできるはずです。

ソリスト
ヘルマン・プライ (バリトン)、レナード・ホカンソン (ピアノ)、ニコラウス・パリラ (語り)
集められた歌曲、歌、ロマンスとバラード op. 9 より第5曲 : エーベルンシュタイン伯爵
2
04:41
3つのバラード op. 43 より第2曲 : 盗賊
3
08:36
歌人の呪い op. 139 より第4曲 : プロヴァンスの歌
5
06:43
5つの歌曲 op. 47 より第3曲 : 日曜日
7
01:41
《3人のジプシー》S. 320
9
09:27
メーリケの詩による歌曲集 より第44曲 : 炎の騎士
12
08:29