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アバドとポリーニがブラームスのピアノ協奏曲第2番で共演

アバドとポリーニがブラームスのピアノ協奏曲第2番で共演

コンサート

ウィーン・フィル

収録日: 1976年5月26日
51分

当時ミラノ・スカラ座の音楽監督を務めていたクラウディオ・アバドがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共に録音したブラームスのピアノ協奏曲第2番の模様です。ソリストはマウリツィオ・ポリーニ。彼はこの曲を数回録音していますが、本映像は最初のもの。ショパンコンクール優勝後に約10年間表舞台から姿を消し、再び現れてから次々と名演を世に送り出していた、最も輝きのある時期の演奏です。アバドとポリーニは幼少期から交流があり、音楽的にも深く理解しあっていることもあって、非常に緊密なアンサンブルを聞かせてくれます。

ソリスト
マウリツィオ・ポリーニ (ピアノ)
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
クラウディオ・アバド

音楽祭&ホール、シリーズ